バイオリン練習のヤル気がでない時の対処法をまとめてみました。
バイオリンの練習はやり出すとそれなりにヤル気が出てくるのですが、ピアノと違ってフタを開けたらすぐ練習ができるわけではなく、バイオリンのケースを開け、弓を張って、松脂をつけ、バイオリンに肩当てをつけて、音合わせをするという準備のせいで(きっとそのせい、たぶんそのせい)ヤル気が出ない時は今までにどれだけあったことか。そして、ヤル気が出なかったので、どうやったらヤル気が出るのかということを色々考え、工夫し、ヤル気を起こさせるために試してみたことが沢山あります。
ということで、私がこれをやってヤル気が出たことを書いていきたいと思います。
・練習している曲をひたすら聴く。(色んな演奏家の)
・練習している部屋の模様替えをする。
・ラムネを食べる。(森永のラムネの普通の味が効果的でした)
・お気に入りのお茶を飲む。
・コピー譜に先生からのアドバイスをキレイな色のペンで書く。
・アロマを焚く。
・花を飾る。
・音楽仲間と音楽の話をする。(今後、どんな曲を弾きたいかなど)
・現在、練習していない曲で好きな曲を弾く。
・練習している曲について調べる。
・フタを開けるのが簡単なピアノを弾く。
・15分のタイマーをつける。(15分しか練習できないと思うようにする)
ざっとこんな感じです。
ベランダの
ベランダのユーカリとバラとラベンダーを飾りました。
今日は別にヤル気が出ないわけではないのですが…ユーカリが香っています。
バイオリン講師 澤井亜衣