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ロシアの陶磁器、ロマノーソフ

ロシア人はお茶を飲むのが大好きです。コーヒー、紅茶、緑茶、色んな種類のお茶がスーパに売っています。お茶とカンフェティ(お菓子)が必ずロシアの家にはありますし、遊びに行ったときにお茶でもてなしてくれます。ロシア人は普段はマグカップで飲んでいますが、サンクトペテルブルグには有名な陶磁器があり、とても綺麗なデザインや色の陶磁器を購入することができます。

ヨーロッパの陶磁器は日本でよく見かけることはありますが、ロシアの物はごくたまにしか見かけないので、今回は写真付きで紹介したいと思います。

一番最初にロシアに訪れた時にエカテリーナ宮殿のお土産屋さんで購入したコーヒーカップです。

サンクトペテルブルグの陶磁器
サンクトペテルブルグの陶磁器
サンクトペテルブルグの陶磁器

紅茶でもいいとは思いますが、このデザインだと断然コーヒーの方がいいです。

サンクトペテルブルグの陶磁器
サンクトペテルブルグの陶磁器

この陶磁器インペリアルポーセレン(ロマノーソフ)という、1744年にピョートル大帝の娘が設立したものです。とても歴史のあります。以前もロシアンティーの飲み方でティーカップを紹介しました。

ロシアのサンクトペテルブルグ製のティーカップ

コーヒーカップを買うか悩んだのですが、もう行くことがないかもしれないと思ったのと(まあその後、留学するのですが)、機内で割れるかもとも思ったのですが、繊細な作りと、サンクトペテルブルグの色(運河もあるので)、青を使っていたので、気に入って購入しました。あまりコーヒーは飲まないのでお客さんが来るときに使っています。

その一年半後に留学するのですが、デパートや商業施設で陶磁器を売っていたので、いくつか日本に持ち帰りました。たまに使用しています。

ロシア民話の火の鳥など、ヨーロッパの陶磁器とはまた一味違った色使いで飾ってもインテリアにもなると思います。
外国の物はやはり色が違うなと思います。日本は鶯色、桜色など日本にしかない色があるように、ロシアもきっとそういう色があるのかもしれません。少し話がずれてしまいますが、ロシアで一度だけ髪を染めたことがあり、そのカラー材の色がカーネーション色でした。カーネーション色とは少し赤みがかかったブラウンでした。日本ではもしそのような色があったとしても、カーネーション色と表現することはないと思います。

陶磁器の話に戻りますが、ロシアでは結構ハッキリとした色で柄のついた陶磁器が多かったように思います。デザインも凝っているので、割れてしまいそうな薄さや、実用性に欠けたものなどありますが、持っているだけで気分があがる、そんなロマノーソフの陶磁器です。

サンクトペテルブルグの陶磁器
ポット。蓋もちゃんと開きます。

バイオリン講師 澤井亜衣

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