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音楽院には食堂が二つあります。

一つは音楽院の本科の学生が食べられる食堂。もう一つは大学院生や先生が食べられる食堂です。

何が違うのかというと、大学院生や先生が使用できる学食の方が高いです。でも美味しいです。ここはゲストや、大学院生、先生と一緒に行けば使用することができます。なので、私も何度か利用したことがあります。

本科の学生が使用できる学食はというと、在籍数に対して座席数が圧倒的に少ないのですし、安いので、いつも混んでいてなかなか食べられなません。

例えば、ジュースと黒パン、サラダにお肉と付け合わせで400円くらい。先生や院生も利用することもあるので、更に混みます。

メニューは豊富です。ピロシキ、デザート、スープ、サラダやおかずも数種類あります。

安いけど美味くはないです。素材もよくないのです。たまにサラダが酸っぱい時があります。酢漬けとかドレッシングのせいではなく腐ってる感じです。

食器もかけていたり、フォークがひん曲がっていて食べ物に刺すことができないのも置いてあります。

そんな感じなので、あまり食べる機会は少なかったのですが、本番前のとても忙しい時期だった時に、夕飯として1ヶ月間毎日食べ続けました。

その後どうなったか。本番の次の日にお腹を壊して病院へ。病は気からってこういう時に使うことわざなのか…ちょっと違うような気もしますが。でも、お世話になった思い出のある食堂です。

バイオリン講師 澤井亜衣

大人のバイオリン教室ノータは、対面レッスンとオンラインレッスンを行っています。

バイオリンのオンラインレッスンってどんな感じなんだろう?と思われている方も多いと思います。今回はオンラインレッスンのメリットとデメリットについて書いていきたいと思います。

メリット

・時間を有効に使える。

外出準備や移動の時間などが短縮することができます。

・レッスン代が対面レッスンに比べて安い。

オンラインレッスンの料金は対面に比べて安い教室が多いです。また、施設費や交通費がかかりません。

・家にいながらレッスンが受けられる。

当たり前のことですが、家でレッスンが受けられるので、子育て中の方、ペットを飼われている方などにおすすめです。また、仕事の合間にレッスンを受けられる方もいらっしゃるかもしれません。緊張症な方も画面越しだと比較的リラックスできると思います。

・レッスンを論理的に受けられ、想像力がつく。

オンラインレッスンを行って気づいたのですが、音楽を言葉で説明しなければならないので感覚より論理的に考えたい方に適していると思います。言葉から想像力を働かせることによって、効果を得られます。

デメリット

・音の細部が聴き取りづらく、ゆっくりな曲が不向き

どういう音色や音質で演奏しているのかが、オンライン上では聴こえづらいです。速いテンポの曲は問題なくレッスンができます。

・一緒に演奏ができない。

時差があるので、一緒に演奏することができません。合奏や伴奏合わせがしづらいので、アンサンブル好きな方には不向きです。

・譜面の共有に手間がかかる。

レッスン中のボーイングや指使いなどは自身で楽譜に書かなければならないので、少し手間がかかります。

私が感じたメリットとデメリットを書いてみました。

色々な考え方もありますし、実際やってみて気づくこともあります。(私がそうでした)オンラインレッスンを行なって思ったことは、とりあえずやってみないとわからないということ。想像では限界がありました。(よく言われていることですので、今さらかもしれませんが)この経験を生かして、色々な形で音楽を楽しんだり、学んだり、そして色々な事を吸収していきたいと思います。

バイオリン講師 澤井亜衣

仕事で利用している都営地下鉄の駅のポスターの写真がいいなとずっと思っていて、おそらく半年くらい経ちます。

都営地下鉄のポスター
この写真です。

いいなと思ってたら、どんどんポスターが駅を通るたびに増えてきて、

都営地下鉄のポスター

ギャラリーのような感じに、、、

都営地下鉄のポスター
都営地下鉄のポスター
都営地下鉄のポスター

気に入っている場所です。

バイオリン講師 澤井亜衣